日本・北海道札幌市

開発・投資

地域に必要な事業を、続けられる形へ。

原料を集めるところから、資源やエネルギーを使うところまで。
技術・資金・地域の条件を確かめ、環境インフラの事業化に向けた道筋を考えます。

構想・調査から、開発・投資・運営を見据えて

計画図と鉛筆、環境設備の紙模型で開発計画を表したイメージ

検討する分野

資源の回収から、地域を支える基盤まで。

廃棄物処理や再生可能ガスを中心に、水・排水処理、都市インフラなど関連する11分野を投資・開発の検討対象としています。

選別コンベヤーと回収した紙資源を表す紙模型

01

資源を回収し、再び生かす

廃棄物の選別から再生材料の利用まで、資源を次の使い道につなぐ事業を検討します。

  • 廃棄物管理
  • リサイクル
  • 循環経済
  • 資源回収
バイオガス設備と温室をつないだ紙模型

02

ガス・電力・熱を活用する

有機物や再利用が難しい廃棄物の性質を踏まえ、地域のエネルギー需要に合う方法を考えます。

  • 廃棄物からのエネルギー回収
  • Bio-CNG
  • 再生可能エネルギー
円形の水処理槽と管理施設を表す紙模型

03

水と暮らしの基盤を整える

資源循環と関わる水処理や環境技術にも目を向け、地域の課題を広く捉えます。

  • 水・排水処理
  • 環境技術
  • 気候関連インフラ
  • 持続可能な都市インフラ

対象地域

技術の可能性を、地域の条件から考える。

原料の種類や量、制度、資源やエネルギーの需要は、地域によって異なります。
現地の事情を知るパートナーとともに、日本とアジアの事業機会を検討します。

日本

環境技術、エンジニアリング、経営、資本を生かせる開発・投資機会を検討します。

インド

都市化や廃棄物の増加に伴う、処理・資源回収インフラの需要に注目します。

中国

環境技術、クリーンエネルギー、循環経済に関する事業機会を検討します。

その他のアジア市場

地域ごとの課題と事業の実現可能性を踏まえ、対象市場を検討します。

以下は検討対象の国・地域です。
拠点や稼働案件の所在地を示すものではありません。

開発の流れ

構想から運営まで、判断を積み重ねる。

事業化に必要な条件を、段階ごとに確かめます。
10の検討・開発ステップを、3つの段階に分けてご紹介します。

01

調べる

課題と原料、事業の可能性を知る

  1. 01

    地域の課題を知る

    廃棄物・資源・エネルギーの現状を整理し、事業として取り組む課題を見つけます。

  2. 02

    事業の見通しを立てる

    技術と事業の両面から初期調査を行い、詳しく検討する条件を整理します。

  3. 03

    原料を確かめる

    種類、量、性状、季節変動、収集方法を調べ、安定して確保できるか確認します。

02

計画する

技術・制度・収支を具体化する

  1. 04

    技術を比べる

    原料への適合性や処理能力、運営のしやすさをもとに、技術の選択肢を評価します。

  2. 05

    環境・制度の条件を整理する

    環境への影響や必要な許認可など、地域で事業を進めるための条件を確認します。

  3. 06

    収支の前提を確かめる

    建設費や運営費、処理・資源販売などの収入を整理し、条件の変化も含めて考えます。

03

実現につなぐ

体制を整え、開発と運営へ進む

  1. 07

    投資・提携の形を決める

    関係者の役割や資金の組み方を整理し、案件に合う協力体制を検討します。

  2. 08

    事業化に向けて準備する

    調査結果と関係者の合意をもとに、開発に必要な準備を進めます。

  3. 09

    建設・試運転へ進む

    承認された案件について、設備の建設と運転開始に向けた確認を進めます。

  4. 10

    運営し、成果を確かめる

    稼働後の性能や運転データを把握し、継続的な改善につなげます。

投資・提携の方法

関わり方も、案件に合わせて。

出資、共同事業、技術提携。
それぞれが担う役割と、事業の段階に応じて、適した組み方を探ります。

01

直接投資

環境インフラ事業への出資を検討します。

02

合弁事業

技術、事業開発、現地運営の強みを持ち寄り、共同事業を検討します。

03

戦略的提携

資源循環に関わる企業や機関との、長期的な協力関係を検討します。

04

プロジェクト開発

構想段階から実現可能性を評価し、事業化に向けて検討を進めます。

05

技術提携

日本や海外の技術を、地域ごとの原料条件や事業ニーズに合わせて検討します。

06

インフラ投資

長期的に運用するインフラを、環境効果と事業性の両面から評価します。

成果と案件情報

動き始めてからも、成果を確かめる。

処理した量、回収した資源、生み出したエネルギー。
運転データに基づく指標を通じて、事業の成果と改善点を把握する方針です。
以下は今後の測定・公表を想定する項目です。

確認済みの実績数値は、現時点では公表していません。

今後の測定・公表を想定する指標と単位

廃棄物処理量
トン
有機廃棄物処理量
トン
Bio-CNG生産量
トン/年
発電量
MWh
資源回収量
トン
埋立回避量
トン
推定GHG削減量
tCO₂e
開発案件数
件

開発・投資に関するご相談

技術や原料、地域の課題から。

対象地域や検討段階に合わせて、連携の可能性を考えます。